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心が穏やかなときに観るべし。『レインツリーの国』感想

玉森くんの関西弁クオリティが高くてびっくりします。違和感なさ過ぎて逆に笑える。

 

ネタバレあります。

 

 心穏やかなときに観てほしい、というのは恋がしたくて嫉妬するからとかそういう理由ではありません。

つかれた状態で観ると、前半の主人公2人の言動に腹が立つからです。(私がそうだった)

心が穏やかな状態で観れば、不器用な2人の恋模様を温かく見守れると思います。

 

まずね、西内まりやという美人女優を使っておきながら

「私あんまりキレイじゃないので・・・」って表現、いる!?

原作にそんな表現あったとしても、省いてよくないかい?

あとヒロイン、障がいの話どうこう以前にあまりにもコミュニケーション能力が低すぎて、本当にイライラする。

障がいによって臆病になって人との交流がうまくいかなくなって・・・って話をされるとそれまでだけど

自分にできる努力をせずに人を羨んだりひねくれたりするキャラクターは嫌いです。

静かなところでしか会話ができないことが分かっているなら、事前に自分でお店調べて

「ここに行ってみたいな☆」って言ってみればいいじゃない。一緒に調べてくれそうな素敵なお母さんがいるじゃない。

会うって自分で決めたんだから、難聴のことも打ち明けないって自分で決めたんだから

自分の決めたことに少しの責任をもちなさい。

感音性難聴がどのくらい大変なものなのか、私には想像することはできませんが

この作品のヒロインは難聴という障がいではなくただ単にコンプレックスと闘っている程度のものにしか見えません。

 

あと、伸が「字幕も吹替えも変わんないじゃん。同じでしょ。」って言った時にはもう

テレビ画面に殴り掛かりそうになりました。

(ひとみの肩を持つわけではなく、私がただ字幕と吹替えは別物だと考えたい派なだけ)

そもそもランチの場所で上映時間確認したんだからその場でチケット買いなさいよ・・・なんで行ってから決めようとするの・・・

ひとみを突き飛ばしたカップルは完全にクズだけど、そこでキレる言葉に「耳が不自由」って言葉が入るのはもう・・・、あきれて何も言えない。

 

疲れたオバサンには前半パートを見るのはしんどい。

恋愛以前の2人の言動にいちいち腹が立ってしまってしんどい。

 

後半は周りの人のいろんな助けがあって、お互い素直になって、

気持ちが通じ合って、明るい未来が見えてきてハッピーエンド、という割とお決まりのストーリーです。

ありがちでいいんです。ハッピーエンド大好物。よかった。

 

前半の不器用な2人を温かく見守ることができれば、あるいはがんばれ!と応援することができれば

心ときめく感動のラブストーリーになるはずです。

あらすじ

高校時代に夢中になって読んでいた本「フェアリーゲーム」について、何となくインターネットで検索をしてみた伸行(玉森裕太)。「レインツリーの国」というブログに書かれた「フェアリーゲーム」の感想に興味を持った彼は、その管理人を務めるひとみ(西内まりや)にメールを送付する。それを機に、メールをやりとりするようになる二人。実際に会って話がしたいと考える伸行だったが、ひとみはその申し出を拒否し……。

映画『レインツリーの国』 - シネマトゥデイ

スタッフ&キャスト

『レインツリーの国』(2015年)

レインツリーの国 通常版 [DVD]

監督:三宅喜重

脚本:渡辺千穂

出演:玉森裕太(Kis-My-Ft2)、西内まりや、他

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